響流廟（こうるびょう）とは
響流廟はお墓を継ぐ人がいない。跡取りがいなく無縁墓になるのが心配な方。
また、故郷が遠くお墓参りになかなか行けないなど。そのような方々に代わって当寺が大切なお骨を永代管理いたします。
落ち着いた光につつまれた現代風の礼拝室は、天候にとらわれずいつでもどなたでも心安らかにお参り出来ます。また、デジタル参拝システムにより故人の法名や遺影、想い出の写真などをご覧いただく事も可能です。
この響流廟をご縁とし、より多くの方にお寺に親しんでいただくことでみ教えを拠り所にし誰もが心豊かに生きられる社会の実現を願っています。
響流（こうる）・・・当山の山号でもあります『響流山』の響流とは、『仏説無量寿経』の中にある「讃仏偈」の一説、「正覚大音 響流十方」の偈文の中の一句。「覚りを得た声は雄々しく、全世界十方に響き渡る」つまり、ありがたいお言葉（お経）が隅々にまで響きわたるお浄土の世界を現わした場所になります。
合同納骨礼拝堂のご案内
響流廟 1体 20万円
（その後の費用はかかりません）
※使用は当山門信徒に限ります。
※供花、供物の持ち込みはご遠慮願います。
※デジタル参拝システムのご利用には別途30,000円がかかります。
※法名板作成の場合は別途5,000円がかかります。
※使用規約、冥加金などの詳細は当山までお問合せ下さい。